実施概要
本表彰制度は、中学生、高校生、大学生等を対象に原子力災害を経験した福島のこれまでの10年の振り返りと、これからの福島について「こう変えたい」「こうなって欲しい」という未来や希望に関する学生の皆様のアイデアや想いを募集したものです。
数多くの応募をいただく中で、外部有識者を委員長とする審査委員会を設置し、審査した結果、環境大臣賞(最優秀賞)、福島県知事賞(優秀賞)、福島県教育委員会教育長賞(優秀賞)を決定するとともに、優れた作品や特に価値ある作品を入賞、特別賞として表彰することと致しました。
応募総数
表彰式
プレゼンター:
- 環境大臣賞
福島地方環境事務所 室石 泰弘 所長 - 福島県知事賞
福島県 渡辺 仁 生活環境部長 - 福島教育長賞
福島県教育委員会 鈴木 芳人 教育次長 - 入賞
福島地方環境事務所 室石 泰弘 所長 - 特別賞
一般社団法人LOVE FOR NIPPON 代表 CANDLE JUNE氏
表彰式では、中学生部門、高校生部門、高専生・専門学生・大学生部門の3部門から選出された最優秀賞:環境大臣賞、優秀賞:福島県知事賞、優秀賞:福島県教育委員会教育長賞、特別賞、入賞の受賞者をプレゼンターが表彰しました。
※チャレンジ・アワードの概要は以下よりご確認ください。
https://www.env.go.jp/press/108901.html
※チャレンジ・アワードの受賞者の詳細は以下よりご確認ください。
https://www.env.go.jp/press/109288.html






受賞者インタビュー
福島県立ふたば未来学園中学校2年 林 佳瑞くん
福島県立福島高等学校1年 守谷 和貴くん