富岡町のイベントに出展しました
11月12日(土)に「第92回えびす講市」と「第36回福祉まつり」が3年ぶりに開催されました。リプルンふくしまは、特定廃棄物埋立処分事業の概要紹介とセメントアート作成の体験が出来るブースを両会場に出展しました。避難されている町民の方々をはじめ、県内外から多くの方が来場され、笑顔いっぱいの交流の場となっていました。たくさんの方に明るくお声がけいただき、リプルンふくしまも皆さまに親しまれる施設になってきたことを実感し、大変うれしくなりました。
えびす講市では七福神恵比寿様が抱えている鯛にちなんで「鯛型」、福祉まつりでは秋の紅葉のひとつとして「もみじ型」のセメント製ペーパーウェイトに絵付け体験を行なっていただきました。鯛型は「えびす様の鯛だ!おもしろい!」と、もみじ型は「秋らしいもみじの形でペン立てにも使えるのがいい」と、ご参加いただいた方に大変喜んでいただきました。
お子様と一緒に保護者の方も作成されるなど、ご家族、ご友人、老若男女を問わず、皆さんが楽しそうに絵付けを楽しまれていたようでした♪
◇えびす講市◇
◇福祉祭り◇
リプルンふくしまでは、このような出展イベントのほか、毎週土・日・祝日にモニタリング体験や実験・工作イベントを無料で開催しています。
感染症対策を行いながら開館しております。皆さまのご来館をスタッフ一同お待ちしております。