団体様向けミニワークショップを行いました
「埋立処分事業に関するリスクコミュニケーション」について、関西大学安全学部の皆さんと、以下をテーマとしたワークショップを開催しました。
①「放射線の単位やリスクの説明を分かりやすく伝えるには?」
②「特定廃棄物埋立処分施設の安全対策について、分かりやすく伝えるには?」
学生の皆さんからは、
- μSv/hという単位だけではイメージが難しい
- 塩分も摂り過ぎるとリスクがあるように、身の回りのリスクと比較してはどうか?
- 今日、施設を見学して多くのことが分かった。施設を直接見てもらうことは様々な安全対策等を理解する上でとても有効だ
- 街中でも処分施設の空間線量率等が確認できると安心につながるのではないか?
などの意見が寄せられました。
リプルンふくしまでは、このようなワークショップや実験教室、モニタリング体験等のアクティビティーをご用意しております。希望される場合は、お気軽にお問い合わせください。