リプルンブログ

今年度3回目となる「ならはっ子こども教室」では、リプルンふくしまで収穫したオーガニックコットンを使って香り袋を作りました。
工作を始める前に、海外でのコットン生産における水の大量消費の環境問題などについて紹介すると、「コットンを作るために湖がなくなっちゃうんだ」など、とても驚いていました。
コットンから種を取り分ける体験では、手でちぎる作業のコツを模索しながら一生懸命取り組んでいました。最後は、袋に自分の名前やイラストを描いたり、コットンにアロマオイルで自分好みの香りをつけたりして、自作の香り袋に大変満足していた様子でした。