ならはっ子こども教室で浮沈子を作りました
今年度7回目となる「ならはっ子こども教室」では、ペットボトルと魚のたれ瓶を使って「浮沈子」を作りました。
今回作った浮沈子とは、水の入ったペットボトルを押したり、離したりすることで、中にあるたれ瓶が浮き沈みする、圧力と浮力の関係を利用したオブジェです。上手く浮き沈みさせるカギは、たれ瓶の中に入れる水の量です!水の量が少ないと浮いたまま、水を入れすぎると沈んだままになってしまいます。
子どもたちにたれ瓶の水を調節していただき、「魚に水を入れすぎたのかな」 「魚が浮いたままなのは軽いってことか」など、試行錯誤を繰り返してようやく成功させた時の子どもたちは達成感に溢れていました。