ならはっ子こども教室で
吸水性樹脂の芳香剤を作りました
今年度11回目となる「ならはっ子こども教室」では、紙おむつや保冷剤等に使われる吸水性樹脂で芳香剤を作りました。
子どもたちは粉末の樹脂に水を加えて、樹脂が水を吸ってみるみる膨らんでいく様子に「水が固まった!」と歓声を上げました。その後、絵具で色を付けた樹脂に好きなアロマオイルをかけてオリジナルの芳香剤を作りました。
子どもたちからは「いろんな色を重ねたらきれいな芳香剤になった」「お花のいいにおいがする!」といった声があり、科学にも工作にも満足していただけたようでした。





