リプルンふくしま令和7年度のぼりデザインコンテストには、
124点(小学生・中学生以下の部31点、高校生・一般の部93点)の
すばらしい作品が寄せられました。
多数の応募をいただき、ありがとうございました。
厳正なる審査の結果、以下の10作品が選考されましたのでご紹介いたします。
1.優良賞作品(4点)

作者:佐藤 うみ 様
部門:小学生・中学生以下の部
学校名:会津若松市立第一中学校
作品テーマ:見て、触れて、学べる
作品についての紹介
見て触れて学ぶをピクトグラム風にかきました。ピクトグラムはひと目見たときに誰にでも分かりやすく伝えることができるので、のぼりのデザインに適していると思います。

作者:緑川 奈瑠美 様
部門:小学生・中学生以下の部
学校名:浅川町立浅川中学校
作品テーマ:ふくしま、環境と未来
作品についての紹介
まだ小さい、希望のある「ふたば」をこれからも大きくなる「福島県」と重ねて描きました。影は大きくなった「ふたば」を表しています。

作者:小山田 優美 様
部門:高校生・一般の部
学校名:山形デザイン専門学校
作品テーマ:ふくしま、環境と未来
作品についての紹介
「ふくしま、環境と未来」のテーマを元に、再生・復興を思い「リプルンふくしま」に起用されている緑ロゴと福島県で有名な桃を合わせました。また、子供からご年配のすべての方々にも認知していただきたいと考え柔らかい配色、イラストをデザインしました。

作者:酒井 望帆 様
部門:高校生・一般の部
学校名:山形デザイン専門学校
作品テーマ:見て、触れて、学べる
作品についての紹介
「見て、触れて、学べる」に合わせてリプルンという文字を自分の視点で見て、触れて、学ぶといった表現にしました。リプルンを強調したかったため背景には柔らかい色を使用しました。
1.入賞(6点)

作者:竹貫 梨乃 様
部門:小学生・中学生以下の部
学校名:浅川町立浅川中学校
作品テーマ:見て、触れて、学べる
作品についての紹介
「見る」「触れる」「学べる」を強調しました。本から飛び出している感じにしました。はじめて見た人にも分かりやすくしました。

作者:矢沢 茜音 様
部門:小学生・中学生以下の部
学校名:只見町立只見中学校
作品テーマ:ふくしま、環境と未来
作品についての紹介
福島県の環境再生を願うことや、福島県を大切にという思いも込めて作品をつくりました。また、優しい色をつかい、福島県らしさを出しました。

作者:落合 妙衣 様
部門:小学生・中学生以下の部
学校名:会津若松市立第一中学校
作品テーマ:ふくしま、環境と未来
作品についての紹介
ふくしまの環境をカモシカやキビタキで表現しました。飛行機が飛んでいることで、未来を表現しました。

作者:布施 葵 様
部門:高校生・一般の部
学校名:山形デザイン専門学校
作品テーマ:見て、触れて、学べる
作品についての紹介
テーマである「見て、触れて、学べる」をイラスト化し、誰が見てもリプルンふくしまとは何ができる場所なのかがわかるデザインにしました。また、空や水を連想させる青と植物などを連想させる緑を使用し、自然を象徴する配色にしました。

作者:武内 紗季 様
部門:高校生・一般の部
学校名:山形デザイン専門学校
作品テーマ:見て、触れて、学べる
作品についての紹介
リプルンにきた子供がスタッフの人と芽を見ている構図。実際に見て触れて学べるというイメージを想像しやすいようにした。

作者:八島 小陽 様
部門:高校生・一般の部
居住地:宮城県
作品テーマ:ふくしま、環境と未来
作品についての紹介
自然や日常の風景を一本の木に見立てて描きました。福島の環境も枝葉が広がるように、そこからさまざまな未来が伸びていく、そんな希望と可能性を込めた作品です。
お問い合わせ先
- 特定廃棄物埋立情報館 リプルンふくしま
-
電話:0240-23-7781(9:00~17:00)※休館日除く
休館日:月曜日・年末年始※当該月曜日が祝日の場合は翌平日
FAX:0240-23-7782
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