最終処分場選定に係る経緯の検証及び今後の方針
(平成25年2月25日)
はじめに
- 指定廃棄物の最終処分場候補地を示した栃木県矢板市、茨城県高萩市では強い反対、地元への説明ができない状況。
- 県や市町村と今後の進め方について相談しなければならない状況にあり、スケジュールに遅れが生じている状況。
- 昨年12月の政権交代を受け、前政権下での取組を検証し、これまでの選定プロセスを見直すこととした。
検証結果と今後の方針
今後の取組
- 直ちに宮城県、茨城県、栃木県、群馬県及び千葉県を訪問して協力要請。県の協力を得て市町村長会議を開催。
- 速やかに専門家会議を立ち上げて、安全性の確保に関する考え方等の議論を開始。
- 県や市町村との意見交換等を重視して、手順を踏んで着実に前進できるよう全力で取り組む。
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