那須塩原市における暫定集約の進捗状況

(令和5年3月末現在)

令和3年(2021年)10月22日より那須塩原市内の農家の方々に一時保管いただいていた指定廃棄物の暫定集約を開始し、農家からの搬出を令和4年(2022年)12月28日に完了しました。

暫定集約の全体スケジュール

※スケジュールは概ね上表の通りに進捗し終了しました。

農家保管指定廃棄物の搬出状況(合計53件、1,216.6トン)

搬出済(53件、1,216.6トン)(令和4年(2022年)12月28日搬出完了)

農業系廃棄物の混焼について

集約された指定廃棄物のうち、放射能濃度が8,000ベクレル/kg以下のものについては、一般ごみと同様に通常の方法で安全に処理が可能です。那須塩原市ではこれらの廃棄物について指定を解除し、一般ごみとの混焼処理を進めることで、市内の指定廃棄物の量を減らすこととし、令和4年(2022年)1月26日より、那須塩原クリーンセンターにおいて混焼処理が開始され、令和5年(2023年)年2月10日に廃棄物の最後のごみピットへの投入が終了しました。
混焼処理の進捗状況については那須塩原市のホームページをご確認ください。

※令和元年の再測定で8,000ベクレル/kg以下であった指定廃棄物約954トンの指定取り消し後の廃棄物

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