大熊町仮設焼却施設

仮設焼却施設の状況

  • この仮設焼却施設は、大熊町内の津波がれき、被災家屋等の解体に伴い発生する廃棄物(災害廃棄物)、住民の方々が片付けを行って廃棄されたごみ(片付けごみ)、除染作業に伴い発生する可燃性廃棄物(除染廃棄物)、中間貯蔵施設内に保管されている可燃性廃棄物及び特定復興再生拠点事業から発生する廃棄物を焼却処理し減容化を行うもので、国が建設する施設です。
  • 処理予定量は、226,000トン程度です。
    ※焼却予定量は、想定であるため、今後変動の可能性があります。
対象物 災害廃棄物 施設規模 200t/日
片付けごみ
除染廃棄物 焼却開始月 平成29年12月
その他

生活環境影響評価

生活環境影響評価については下記のPDFをご覧ください。

※仮設処理施設の設置に当たっては、「対策地域内廃棄物処理計画」において、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第8条第3項の規定に準じ、周辺地域の生活環境に及ぼす影響についての調査を実施することとされています。

空間線量率

平成29年度

平成30年度

平成31年度

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

焼却灰等の放射性物質濃度

地下水等の放射性物質濃度

維持管理状況

現地の様子

現地の様子を写真で見ることができます。

  • 平成29年12月 大熊町仮設焼却炉

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